フェンダーとは自動車の部品やパーツを指しますが、これが樹脂でできた部分は、総じて樹脂フェンダー、または未塗装の樹脂パーツと呼ばれています。主に、ドアミラーやワイパーの根元、バンパーやタイヤ周辺に見られることの多い黒いパーツです。

樹脂でできたパーツは、多少擦れることがあっても傷などが目立ちにくく丈夫です。しかしながら、紫外線や熱、雨などの影響から劣化すると、その光沢は失われ、白っぽくぼやけた色に変色してしまいます。

それを防ぐのが、当店の施工「樹脂フェンダーキーパー」です。
樹脂フェンダーキーパーを施工すると、趣旨パーツの表面ではポリマーとシリコン樹脂が結合し、高い耐久性をほこる膜が形成されます。この膜には、紫外線に強い二酸化チタンも配合。
この効果で、樹脂パーツは黒く美しいツヤを保つことができるのです。

一方、塗装に施す「フレッシュキーパー」も、注目されているコーティングです。
「雨が降ったら勝手にキレイになった！」という嬉しい効果をもたらしてくれるのがフレッシュキーパーがもたらす撥水力によるもの。この効果をもたらす膜は、とろんとした滑らかさを感じる光沢と、つるんとした手触りを塗装に与えてくれます。
初めて施工した方は、お車の変貌に驚かれますよ♪

さて、こうして施工は終了。
つややかに生まれ変わったシエンタが、お客様の前に登場しました。
まるで、出来たて黒ゴマプリンのような艶やかさと滑らかさを感じる見事な仕上がりです。樹脂パーツのマットなツヤも美しいですね。
惜しみない光沢に包まれたシエンタを確認されたお客様は、フレッシュキーパーの輝きと感触にびっくりされていました。

当店で施工して頂いたお車には、1ヶ月点検無料手洗い洗車をお付けしております。
1か月後、またシエンタにお会いできるのが楽しみです。
この度はありがとうございました！