本日のお客様は、草津市からおいでくださいました。お預かりした車両は、日産の軽トールワゴン、モコです。可愛らしいキュートなデザインと、豊富な収納スペースが特徴のお車ですね♪
この車両へのコーティングは今回で3回目となります。施工内容は前回と同様のクリスタルキーパー。そして、オプションには超撥水ガラスコーティングを加えての作業となります。超撥水ガラスコーティングとは、ガラス窓へ施すフッ素コートです。ガラス窓をキレイにしておくことは、車のビジュアルを美しく見せるだけではなく、視界の確保も約束されることになります。
ガラス窓は、走行するために必要な視界を確保するための重要なツールです。しかしながら、使用しているうち次第に「油膜」という成分で汚れてしまいます。
油膜は基本透明なので、付着してしまっていても普段の走行ではなかなか気づくことができません。しかしながら、夜間や雨の日になると対面から反射してくる光などを受けて、虹色にギラギラと発光するのです。そうなると、前方が見えづらくなり大変危険です。
油膜を落とすためには、油膜落とし専用の洗剤を使用し、ご自身で落とすこともできます。ただし、油膜落としからガラスコーティングをするまでの工数はかなりの時間と労力を要するほか、力の入れすぎでガラスに傷がつく、割れる、歪むなどのトラブルが発生するリスクもあります。
当店のオプションで選べる超撥水ガラスコーティングは、プロの手で油膜を隅々まで除去し、その後のコーティングもむらなく塗布します。雨天に走行すれば水を面白いほどに勢いよく弾いてくるようになりますよ。ガラス窓の美しさのみならず、視界の確保も万全となります。
一方、塗装には大定番のクリスタルキーパーを施していきます。このコーティングは重ねる毎にツヤの深みが増していく施工です。一回目の施工は二種類の被膜を乗せる工程となりますが、二回目以降の作業は、被膜の傷んだ部分を取り除き、残った被膜をしっかりと強化しながら新たな被膜を乗せていく作業となります。つまり、前よりもコーティングの膜に厚みが足されるため、ツヤに深みが出るのです。
こうして、全ての作業は終了。モコの美しい輝きが見事に復活しました!車両のあちこちに見られたクスミがすべて飛び、モコ本来の美しさが引き出されていますね。フロントガラスのツヤと塗装のツヤのコントラストがクッキリとして、まるで新車のような存在感がでています。キレイになったモコをご覧になったお客様も、大変喜んで下さいました!
この度は、再び当店までお車をお持ち込みくださいましてありがとうございます。
またいつでも、モコをお連れくださいね♪
スタッフ一同で、お客様のお越しを心よりお待ちしております!
滋賀県内屈指の実績・一級技術者多数在籍
経験豊富なスタッフがあなたに
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