コペンの艶感を、フレッシュキーパーで引き出す。

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施行日：2023.10.23

車名：ダイハツ コペン

本日のお客様は栗東市よりおいでくださいました。今回は車検と給油、そしてキーパー施工をご依頼くださっております。お預かりしたお車は合わせて3台です。
ここではそのうちの１台、ダイハツコペンの施工をご紹介いたします。コペンは、スポーツカーファンから根強い人気を集め続けているお車です。気軽にオープンドライブを楽しめるのが最大の魅力ですね！

コペンへの施工は今回で3回目です。今回は、メインでフレッシュキーパーを。そして、ガラス窓の油膜をキレイにして強い撥水効果を与え視界をクリアにする「超撥水ガラスコーティング」、次いで、各レンズやホイールを紫外線や傷から守るコーティングや、樹脂フェンダーキーパーを施していくことになりました。さらに、前回から時間もたっており汚れの付着もあったため、前処理には「鉄粉取り」のオプションも加えることになりました。

車にはさまざまなパーツが施されていますが、中には露出しているにもかかわらず塗装されていない部品が存在します。それは「樹脂パーツ」です。樹脂パーツはタイヤの上のフェンダーアーチやワイパーの根元、フロントガラスの周辺にバンパー、ドアミラーなど、あらゆる部分に使われているのが確認できます。樹脂パーツは黒、あるいは濃いグレーのくっきりとした深いお色で、新しいうちは自然な光沢に包まれています。

ただ、樹脂パーツは熱や太陽光線による紫外線に弱いため、長期間の青空駐車で劣化変色してしまうことがあります。劣化した樹脂パーツは固くなって細かいヒビが入り、見た目に白っぽい変色が起こります。そうなると、お車全体の見た目が何となく古いイメージに見えるようになってしまうのです。

しかしながら、白化したパーツは元の美しい見た目に戻すことが可能です。「樹脂フェンダーキーパー」という施工でコーティングすれば、元の美しい状態へ戻り、再び白化してしまうのを防ぐことができます。まだ新しい車両に施せば、美しい状態を長くキープさせることに役立ちますので、気になる方はぜひご相談くださいね！

さて、塗装へのコーティングは話題のフレッシュキーパーで施工していきます。フレッシュキーパーは、ガラス被膜とECOレジン被膜の2層が重なることによって、「別次元のツヤ」を楽しめる施工です。汚れも付きにくいので、洗車の回数も減らせて一石二鳥のコーティングですよ♪

こうして、施工は無事終了。
美しいツヤを放ったコペンが出来上がりました。樹脂フェンダーでクッキリとした黒いパーツに艶やかな赤い塗装が見事に映えていますね。ガラス窓やヘッドライトも、完美なまでの透明感に仕上げることができました！

この度は、数々のお車をお預けくださり感謝いたします。
他のお車も丁寧に施工していきたいと思います。

施工内容

フレッシュキーパー 超撥水ガラスコーティング ホイールコーティング 鉄粉取り 樹脂フェンダー レンズコーティング