本日のお客様は草津市からお越しの方で、複数台の施工をお任せ頂いているお得意様です。今回は新たに新車を増車され、早速コーティングのご依頼をくださいました。

お任せ頂いたお車は、ホンダシビックタイプR。ホンダのラインアップの中で最もスポーツ性が高く、高出力に高レスポンスな新しいターボエンジンを搭載しているため、走行性能が抜群です。また、専用の足回りで路面をしっかりグリップするなど安全性にも優れており、相対的に高性能なモデルとなっています。ファンが多いのも頷ける1台ですね…！

今回のオーダーは、塗装にダイヤモンドキーパー、そしてライトレンズへのコーティングです。何もしていない塗装に、空気中の鉄粉や水分中のミネラルなどが原因のこびり付きや変色の元となる紫外線をモロに受けてしまうと、お車の劣化が早まります。ゆえに、まだノーダメージの新車へコーティングするお手入れは非常に重要なのです。

コーティングは透明で美しい膜です。この膜をカバーのように貼れば、車体をさまざまなトラブルから守ってくれます。つまり、お車の本体に変わって、表面のコーティング被膜だけがダメージを受けるのです。このような被膜は「犠牲被膜」とも呼ばれているだけに、時間の経過で傷んでくるのも特徴です。

ただしその分、内側の大切な塗装は守られます。なお、被膜にツヤ感や水弾きなどが失われてきた場合、再度店舗までお持ち込みいただければ痛んだ被膜は容易に交換出来ますので、納車時の新車以上に艶やかなボディが復活しますよ^^

ダイヤモンドキーパーは、高密度ガラス被膜とレジン被膜の二種類で構成されています。なお、高密度ガラス被膜には特殊な柔軟性があるため、通常のガラス被膜との比較で50倍もの厚みを乗せることができます。ゆえに、塗装を守る力もそのぶん強力！より深い艶も楽しめるのも大きな特長です。

また、最上部に被せられるレジン被膜は、高密度ガラス被膜をさらに美しく輝かせるだけではなく、ミネラル成分も付きにくくしてくれるので、水シミを防止する効果もあります。

こうして、レンズにもコーティングを施し作業は全て終了！ますます光沢感の増したホンダシビックタイプRが完成いたしました！シビック特有のスポーティーなラインが鮮やかな艶によって引き立ち、存在感がグッとアップしていますね…！この美しい仕上がりに、お客様もご満足下さいました。

この度はいつも当店をご利用下さりありがとうございます！
美しさが倍増した新車で、ぜひドライブ楽しまれて下さい♪
ありがとうございました。