本日は、東近江市よりリピートのお客様がご来店くださいました！以前こちらで、ダイヤモンドキーパーを施工していただきましたが、今回はそのメンテナンスです。

お預け頂いたお車は、ダイハツのタント。
室内空間が圧倒的に広いと巷で人気の軽スーパーハイトワゴンです。

さっそくヒアリングを行ったところ、両側のサイドシルの辺りと天井に当たるルーフのクスミが、気になられているご様子でした。

たくさん走りこまれると、ボディは外的要因による傷やこびりつき汚れなどの劣化でくすみ始めます。しかし、コーティングしていることで、もともとの塗装は守られたまま維持され、実際にダメージを受けているのは「コーティングの膜部分」になるのです。

これを入れ替える作業を行えば、再びツヤと防汚機能が復活します。
それが、メンテナンスの効果なのです。

メンテナンスにはAメンテとBメンテがございます。
Aメンテは表面のレジン被膜のみを入れ替える作業です。
ダメージがさほど見られない場合はこちらでも十分に輝きが戻ります。

ただ、Bメンテにはそれ以上のメリットがあります。それは、強化できるのがレジン被膜だけではなく、さらに奥のベースとなっている「高密度ガラス被膜」も強化できるという施工なのです。

ダイヤモンドキーパーの高密度ガラス被膜は、密度が高い上クリスタルキーパーによるガラス被膜の２倍の厚みを誇ります。「異次元のツヤ」と言われる輝きの秘密は、このガラス被膜にあるといっても過言ではありません。
高密度ガラス被膜まで強化できるBメンテは最強ですよ♪
見た目のツヤも外的要因からの防御力も、格段にアップできます。

手順といたしまして、お客様が気にされていたサイド部分とルーフを重点的に磨き上げます。
見目よく整ったところで、丁寧にコーティングを施していきます。

こうして、すっかり美しいツヤが戻ったタントがお客様の前に登場しました！
清潔感あふれる白い塗装と、各部品の黒い色のコントラストがよりクッキリと映え、ひときわ光彩を放つタント。
今回も美しく仕上げることができました。

この度は、メンテナンスにお越しいただき有難うございます。
次回もお会いできるのを、スタッフ一同、楽しみにお待ちしております！